Aクラス物流施設への重点投資|投資法人の特徴|日本プロロジスリート投資法人

日本プロロジスリート投資法人

Aクラス物流施設への重点投資

本投資法人は、卓越した開発実績を持つプロロジス・グループが開発するAクラス物流施設に重点投資することにより、安定的な成長と投資主価値の最大化を図ります。

本投資法人が考えるAクラス物流施設

  1. 1.物流機能の集約・統合が可能な概ね延床面積16,500㎡(5,000坪)以上の規模を有する
  2. 2.人口集積地、高速道路のインターチェンジなどの交通の結節点又は主要な港湾若しくは空港に近接している
  3. 3.効率的な保管と作業を可能にする広大な倉庫スペース(概ね1フロア5,000㎡超)、十分な床荷重(概ね1.5トン/㎡以上)、有効天井高(概ね5.5m以上)、柱間隔(概ね10m以上)が確保されている
  4. 4.上層階の倉庫スペースへ直接トラックがアクセス可能な車路を有するか、又は十分な能力の垂直搬送設備を備えている
  5. 5.免震性能又は高い耐震性能等、自然災害に備えた構造上・設備上の安全性が確保されている

プロロジス・グループが開発するAクラス物流施設の特徴

物流事業運営の効率性を考慮したプロロジス・グループのマルチテナント型物流施設の主な仕様(注1)

上層階へアクセス可能な車路/スロープ

2階以上のフロアへ10トントラック及び40フィートコンテナトレーラーの直接アクセスが可能な構造

車路及びトラックバース(注2)

各階の車路は13~14m以上のスパンとし、車路の高さは梁下で5.5m以上、トラックバースは間口10m以上、奥行13m以上を確保、プラットフォームは基本として高さ1mの高床式

倉庫内スペース

柱間隔10m以上、有効天井高5.5m以上、床荷重1.5トン/㎡を基本とし、広々としたフレキシビリティの高い空間を確保

防災センター/24時間稼働可能な管理機能

防災センターの設置、機械警備システムの導入を標準とし、24時間管理人/警備員が常駐することで防犯、火災、各種設備の監視が可能
  • プロロジス・グループが開発したすべてのマルチテナント型物流施設が上記の仕様を備えているわけではありません。
  • 「トラックバース」とは、倉庫スペースに面したトラックの着車場所をいいます。

施設を安全・安心・快適に利用するための追加的機能

休憩スペース

休憩時間を快適に過ごせる、広々とした快適なスペースを館内に設置

災害時などにテナントの事業継続をサポートする取組み

地震対策:
緊急地震速報システムの導入、免震構造の採用により大地震の揺れを減衰
災害時対策:
防災センターへの衛星電話の設置
停電対策:
災害用発電機の導入
断水対策:
地下水浄化システム、地下貯留槽の導入
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